スピリチュアルコーチングで、過去世を旅しています。「過去世で、あなたがどこかの国に生まれ生活をしていたとしたら」というイメージのワークはいかがでしたでしょうか?

数年前にこちらの内容を研修会で実践していたのですが、参加者の方々がいろいろなイメージを語ってくださり、その一つひとつがとても興味深かったことを覚えています。たとえば、「日本の戦国時代に生きていて、そこで仲間の命を守り、組織を作ることで、武士としての精神性を学んだような気がする」と答えたかた。また、「ヨーロッパの貴族に生まれ、そこで社交の勉強をしました。今でもワルツとかダンス舞踏会にとても惹かれます」と答えた方など、内容はさまざまですが、その人の感じていることを語っていました。自分が惹かれる国、時代、生活様式などをイメージすると、それなりに、自分が感じていることが出てくるのです。過去世で本当にそうだったのか、そうでなかったのかが重要なのではなくて、自分がどのようなことに惹かれるか、何が気になるのか、そして、自分の心の感受性のパターンがどこから来ているのかなどに意識を向けて、できるだけ自分の心を知り、精神性をより高めていくための、材料とするということが目的です。ポイントとしては、そのとき生きていたことから何を学んだのか。そして、それを元に、より自分を成長させていくために、何が必要なのか、というように、発展的にとらえていくことが大事なのでしょう。子どものころに性格が形成され、すべてのトラウマの原因も幼少期に作られる、という考え方もありますが、私の体験ではそれだけでは説明できないこともあると思われます。心の傾向性を見つけるのです。